好きな色と性格、攻撃方法のイメージ
好きな色と攻撃方法のイメージ
赤
とにかく火力重視。持続性に欠ける。情熱的。
オレンジ
火力、スピード重視。持続性、確実性に欠ける。明るい。
黄色
とにかくスピード重視。確実性に欠ける。大雑把。
黄緑
スピードと持続性重視。確実性と火力に欠ける。行動が早い。
緑
持続性重視。火力に欠ける。意思が強い。
水色
持続性と確実性重視。火力とスピードに欠ける。冷静沈着。
青
確実性重視。スピードに欠ける。論理的なことを好む。
紫
確実性と火力重視。スピードと持続性に欠ける。気分屋。
色と属性の関係についての新提案
新しい属性と色の相関を考えてみた。
弱点属性なんかは考えてません。
どの能力も拮抗していると考えています。
赤:火→高温
炎を制御して相手を焼き殺す。原理的には触れたものや自分の身体を温度上昇させられる。強制的に発火点を作り出す。
橙:金→分子間力強化
体の一部や触れたものを金属のように硬くすることができ、物理攻撃能力を高められる。原理としては、分子間力を強めることで成せる技である。実際に金属にするわけではない。能力が高まると体積の小さなものなら絶対に破壊されない硬度まで上げられるが、体積が大きいと能力は弱まる。
黄:地→固体分子制御
地面の土や木など、触れた固体を自由に操り攻撃できる。極めれば形態変化も可能で変化の術などに応用可能。
黄緑:雷→自由電子操作
自由電子を自在に移動させ、触れたものに電気的なダメージを与える。能力を高めれば大きな電位差を生じ、空気中に雷を出すことが可能。
緑:風→気体分子制御
大気を操り、かまいたちや突風に寄るダメージを与える。極めれば大きな空間で真空を作り出せる。
水色:氷→低温
触れたものの温度を低温にすることが可能。敵に触れれば敵を氷漬けにでき、水や空気中の水蒸気を凍らせて攻撃することも可能。
青:水→液体分子制御
液状のものを操れる。少しでも触れることができればその形を自在に変えることができる。水がない場所では自分の血などを使う必要がある。止血や輸血などが可能で、体内の水分を自在に操ることで簡単な回復能力もある。
紫:重→重力強化
自分の周りの空間の重力を重くすることができる。能力を高めるとより広い空間により強い重力を生じさせる。
白:光→光子放出
光の速度、強度、方向を自在に操る。自ら光を出すことも可能。レーザー光線による攻撃のほか、蜃気楼により敵を混乱させる技も持つ。光速を操ることで、時間の操作も可能。さらに能力を極めると有害な電磁波を放出することが可能。
黒:闇→吸収
光エネルギー、電気エネルギー、熱エネルギー、運動エネルギーなどあらゆるエネルギーを吸収する。敵への攻撃は物理攻撃が主だが、敵の防御能力を無にすることが可能。
チート能力
赤外領域:神→精神操作
自分や敵の精神を操る。視覚や聴覚など、相手の五感に働きかけて操作することができる。精神的に強い人間でも、この能力を高めた術者には勝つことはできない。最強クラス。
紫外領域:時→時間加速
時間を操る。時間を戻すことはできないが、速めることが可能。最強クラス。
ちなみにマンセル色相環の8色+白黒を用いています。
庵野秀明が監督で興行収入100億いく映画考えてみた。
主人公は日本人の女学生で、最初はその少女の目線でストーリーが進む。ある日、地球に宇宙怪獣が飛来し、街を破壊し始める。人類は宇宙怪獣を倒すため軍隊を結成する。しかし宇宙怪獣には核爆弾すら効かず、倒しようがない。
そこで軍隊の幹部の一人(男主人公)に目線が移る。その幹部は地球を守る光の巨人の伝説を知る。女主人公は実はある宇宙人の末裔で、伝説の光の巨人に変身するor巨人を操る力を持つ。そして二人は出会い、恋愛要素とかも絡めて、なんやかんやあって宇宙怪獣を光の巨人が倒す。めでたしめでたし。
まあ実際興行収入とか詳しくないからわかんないけど、庵野秀明が女主人公のウルトラマン作ったら絶対面白いよね。そんな作品が作られることを祈る。
日本で働き手がほしいから女性の社会進出を推すって言うけど。
女性を働かせることは大事だと思うが、それよりも、子どもを産みやすい社会にする方が、間違いなく働き手を作る上で重要なんじゃないだろうか。
自分も女性の社会進出には賛成だ。働く意欲のある女性にはどんどん社会で活躍して欲しい。しかし、女性の社会進出を推し進めて、次世代を育むことを疎かにするのは本末転倒だろう。次世代がいないのに一体誰のために働くのか?
多くの人にとっては、子どもをつくることが人生の目的のひとつだと思う。それに、子どもがいることが、未来に希望を持って働く動機にもなるだろう。
だから、政策としては共働きの家庭でも安心して子どもを産める社会基盤を作り、その後、女性の社会進出を促す方が正しいと思う。
しかし、政策を進めているというポーズをつけるためか、今はその二つを同時並行でゴリ押している。しかも前者はほとんど進んでいないため女性への負担が大きくなる一方である。多分、今の若い女性は、年配の方々からの「働け」と「結婚しろ=子どもを産め」という意見の間に立たされているのだろう。
そして、俺が男だからわかるのだけど、悲しいことに若い女性の苦しみは男性には全く伝わっていない。若い男性はこの悲惨な現状を「まあ俺らはいつ結婚しても子ども産めるし」の精神で傍観している。年配の男性なんて、この苦しみを少しも理解できないと思う。年をとった人達は、ただひたすらに「俺らの年金がやべーから働け。でも子どもは産め。」の大合唱なのだ。
とりあえず俺は、若い人が余裕を持って子どもをつくれる社会になればいいなと思う。そのために、保育所を作ったり、社会全体での子育て支援を進めようではないか。そして少子化が止まったら女性の社会進出をどんどん促せばいい。
エメラルドツリーボア(Corallus caninus)
Corallus caninusは一般的にエメラルドツリーボアと呼ばれるボア科ボア亜科ツリーボア属の無毒の蛇で、南アメリカの熱帯雨林で見られる。現在、亜種は確認されていない。
説明
成体は長さ約6フィート(1.8 m)になる。彼らは高度に発達した前歯をもつ。
色と模様は、概してエメラルドグリーンの地色に、白い不規則に途切れたジグザグの縞模様もしくは背中を通るいわゆる「ライトニングボルト」、そして黄色い腹部から成る。その明るい色合いと模様は南アメリカの蛇の間ではとても独特である。幼蛇は暗いオレンジから煉瓦色で、9〜12月齢でエメラルドグリーンになる。これはニシキヘビの仲間であるミドリニシキヘビ(Morelia viridis)でも起き、彼らの幼蛇はカナリアイエローか煉瓦色である。一般的に信じられていることとは逆に、ミドリニシキヘビの様な黄色い幼蛇はエメラルドツリーボアでは現れない。地域によって新しい亜種として分類するべきと考える爬虫類学者もいる。地域による形態的特徴を示した広くは用いられてないCorallus batesiiという学名がある。アマゾン川由来の標本が最も大きいという傾向があり、それらは北部のものに比べて大人しく、長さは7〜9フィート(2.1〜2.7 m)にもなる。ペルーに分布する南端のものはより暗い色である傾向がある。アマゾン盆地標本は一般的に背に途切れない白い模様をもち、一方で北方のものは多様な模様をもつ。アマゾン盆地標本の口吻はスリナム共和国、ベネズエラ、ボリビア、そしてフランス領ギアナなどで見つかった北方、南方、西方のものに比べて小さい。北方高地の個体とアマゾン盆地個体の雑種も存在することが知られている。
エメラルドツリーボアはアジアとオーストラリア原産のミドリニシキヘビ(Morelia viridis)によく似ている。ただし、遠縁にあたるため、これは収束進化のひとつとされる。身体的な違いは、頭部の鱗と口辺部のピット器官の位置が挙げられる。
語源
種名もしくは種小名であるbatesiiはイギリスの博物学者であるベイツ( Henry Walter Bates)への敬意を評してのものであり、ベイツ型擬態でも同じく使われている。また、属名であるCorallusはcoral-like(サンゴの様な色)、caninusはcanine-like(犬のような顔つき)からきている。
地理的範囲
コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア南部、ブラジル、ベネズエラからスリナム共和国、いわゆるギアナ高地を含むギアナなど南アメリカのアマゾン盆地で見られる。基準産地(type locality)はAmericaeである。「Basin' variant」は、名前が示すように、スリナム、ギアナ南部、ベネズエラ南部からコロンビア、ペルーとブラジルのアマゾン盆地とアマゾン川周辺のジャングルでのみ見られる。
食性
食性は主に小型哺乳類で構成されるが、トカゲやカエル、小型の鳥類も捕食することが知られている。本種は極めて代謝が遅いため、地表で生きる種よりも食餌は少なく、数ヶ月食事を摂らないこともある。これまで、主な食性は鳥類によって構成されていると考えられてきたが、胃の内容物の研究が食性の大部分を小型哺乳類が占めることを示した。新生児や幼蛇はトカゲやカエル、特にグラスフロッグを捕食することが知られている。
生殖
本種は卵胎生で、雌は平均して6〜14匹、時にそれ以上の数の子どもを一度に産む。ただし、この数以上を産むことは極めてまれである。新たに産まれた幼蛇は特徴的な煉瓦色からオレンジの色合いで、12ヶ月以上の時間をかけて個体発生的に色が変わり、徐々に完全なエメラルドグリーンに変化していく。